四番札所 大粟山神宮寺

宗派  高野山真言宗
本尊  文殊菩薩
創建  729 年
ご詠歌 み仏の 慈悲をしたいて 神宮寺 観音力に なみだこぼるる
応化身 円光観音

円綸の光明を背負っているお姿が特徴。円光とは丸く輝く光明のことで、光の中に現れる観音様です。尽きることのない光であらゆるものを明るく照らし、私たちを導いてくださいます。

○歴史・由来

当寺院は、聖武天皇(七〇一~七五六)が隣の上一宮大粟神社を特別な神社と信仰していたため七二八年、聖武天皇の命をうけ行基菩薩により創建された勅願寺(天皇の発願により、国家鎮護・皇室繁栄などを祈願して創建された祈願寺)である。境内には大師堂、瑜伽大権現、天神社、愛宕社、弁財天を安置している。大師堂内には弘法大師上一宮大栗神社尊像並びに八幡神社尊像がお祀りされており、それぞれ両社に祀られていたものである。瑜伽大権現は紛失物の祈願をすれば速やかに発見される霊験あらたかな権現で知られ参詣者が絶えない。

○住職より一言 

人間世界において作れる物はすべて、人間自身の脳より生み出されるものといえますが、自らの願望や欲望に従って作られた物は、必ずしも心を安らかにするものではないです。当山神宮寺にも観音像がございますので来山してください。

○アクセス

〒 779-3231
徳島県名西郡神山町神領字西上角 438
電話 088-676-0483
大型バス   進入 不可
マイクロバス 進入 可